フロントスタビライザーリンクロッド交換 2008年11月 111,000Km
いた号フロントサス辺りから『コトコト』という音が出だし、その原因を教えて頂くべく、田澤自動車さんにお邪魔しました。
あれ?
白ちゃんZX号がいる〜
でも白ちゃんはいない・・・??
はは〜ん・・・
白ちゃんは入院しているとのこと・・・
工場内には内装が無い(!)BXが・・・
ぜ〜んぶ外して水洗い(!)して天日乾燥中〜
最終型Xmベルリンを常連さんに譲った田澤社長は次なる『社長旗艦』としてXmブレークを入手されていました。
白ちゃん登場〜
ブロアモーターの基盤交換で無事復帰〜(祝)
さて・・・
いた号の不具合の原因は、スタビライザーとストラットを繋いでいるロッドのガタと判明〜
パーツをモダンサプライさんから購入し、いた工房に戻って作業開始〜
上部(ストラット)と下部(スタビ)の2箇所にボルトで止められているパーツですから、交換は一見簡単ですが・・・
まず、ナットのサイズが18mm(!)
普通18mmのスパナな〜んて持っていないでしょ?
そして、ロッドの軸がボルトと一緒に廻ってしまう為、ナットの頭に六角が切ってあるので注意〜!
って・・・
いきなり、その六角をナメテしまって大騒ぎ〜!
結局、ロッドをぶった切ってやっと外すことが出来ました。
下が新品パーツ。
下側にはワッシャーが元々ありません。
上部にはあったので再利用。
な〜んと(!)新品のナットは19mm!
ややこしいぞ〜(笑)
無事装着完了〜
反対側(助手席側)は難なく作業が進み、5分で終了〜
こんな風に、交換したパーツに色が違うのでちょっと変な絵になります・・・
六角をナメたおかげで、大変な作業になってしまいました〜